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2017.11.07

青覇テープは四度帰還した

11月4日ルヴァンカップ決勝戦。

午前の診療を早めに終了して埼玉スタジアム2002へ。

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キックオフ5分前くらいにスタジアム正門に到着。

ところが、そこから スタンドの 入門ゲートが遠い。

オープニングセレモニー、国歌斉唱をスタジアムの周りを急ぎながら聴く。

キックオフの歓声が聞こえる。

階段を駆け上がって スタンドに出る。

目の前にバックスタンドの大型画面が見える。

杉本健勇が両手を挙げて喜んでいる映像が映っている。

ピッチではセレッソの選手達が抱き合っている。

何?

何が起きたのかわからない。

そこから私の決勝戦が始まった。

ゲームは終始フロンターレが支配するが、1点のアドバンテージを得たセレッソの守備が堅い。

ボールを持てるが、最後の崩しに繋がらない。

シュートは放つが、枠をとらえられないか力なくキーパーにキャッチされるか。

いつものフロンターレではない。

後半も同じで、時間だけが進んでいく。

後半ロスタイムにはDFを上げてパワープレーを挑んだが、カウンターを喰らって見事にとどめを刺される。

持って行った「青覇テープ」はまたしても投げられることはなかった。

このテープを入手したのは2007年ナビスコ決勝ガンバ大阪戦。

安田理大と森勇介とのSBの駆けっこで安田の足が僅かに先にボールに触った。

0:1で敗戦。

2009年ナビスコ決勝FC東京戦。戦前予想は圧倒的にフロンターレ有利。

青覇テープは国立競技場のスタンドで投げられるはずだった。

しかし、米本のブレ球ミドルを川島が止められず、おまけに 後半平山にヘッドで押し込まれた。

0:2の敗戦。

青覇テープはその後長いあいだ引き出しに仕舞われたままだった。

次にフロンターレが決勝と言える試合に進んだのは2016年の天皇杯決勝鹿島戦だった。

元旦の朝、吹田スタジアムへ。もちろん、青覇テープも一緒だった。

小林悠の同点弾も空しく延長戦で1:2で敗戦。

青覇テープはまたしても持ち帰られることになった。

そして今回の埼玉スタジアム、テープは四度目の遠征となった。

結果はご覧の通りだ。

テープの包装には「等々力競技場での使用はできません。国立競技場では中芯を抜いてご使用ください。」などと書かれている。

でも、青覇テープを 投げるその日が来たら等々力だろうと国立だろうと投げるつもりだ。

もちろん ちゃんと中芯を抜いて。

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