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2014.04.30

酒と涙とジキルとハイド

大雨の箱根から池袋の東京芸術劇場へ三谷幸喜の新作「酒と涙とジキルとハイド」をマチネで観る。なかなかのハードスケジュールである。

Jekyll

三谷幸喜の書き下ろし。

そう言えば最近の三谷幸喜は翻訳劇の演出が多くて、何となく私が期待する三谷幸喜の芝居というものではなかった。

今回は、こういう芝居が観たかった、という舞台だった。

ジキルとハイドの話は誰もが知っている。

二重人格の代名詞みたいになっている。

その二重人格の入れ替わりを、例のドタバタでやってみせる。

出演者は4人だけ。

藤井隆さんはあまり好きな俳優ではなかったのだが、今回の汗を飛ばしての熱演はちょっと見直した。

片岡愛之助さんは、同姓のよしみでもとより親近感があったのだが、舞台を観るのは初めて。

優香さんは、大河ドラマ「新撰組!」以来の三谷組だったろうか。

もう少しはじけてもよかったかなと思うが、殻を破る演技ではなかったかと思う。

優香ー三谷ー新撰組! という連想で、ジキル博士の助手役はてっきり香取慎吾がやっているのだと思って見ていた。

香取慎吾にしてはほっそりしているし、せりふ回しも軽妙なのでおかしいなと思っていたら、迫田孝也さんという俳優さんだった。

大変失礼をいたしました。

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