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2014.03.26

万獣こわい

パルコ劇場で、ねずみの三銃士第3回企画講演「万獣こわい」を観てきた。

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ねずみの三銃士は生瀬勝久、池田成志、古田新太という強力なタッグで、そこに小池栄子、夏帆、小林和重が加わる。面白そうなのでチケットをPARCOの会員枠で取ったら、とてもいい席だった。

第3回と言うからには1回、2回とあるわけで、この第3回を始めて見た。

ちなみに第1回は「鈍獣」第2回は「印獣」で今回は「万獣」。まんじゅうといえば、そう、饅頭こわいね、という感じで決まったのかと思われるが、もう少し深い訳があるようだ。

ベースになる話は、監禁、拷問、連続殺人と凄惨なもの。

監禁から逃げ出して、最後に生き残った少女が、実は・・・という話で、真っ先に2年ほど前の尼崎の「鬼婆」事件を思い出すが、この芝居の元になった事件は北九州の連続監禁殺人事件のようだ。

マインド・コントロール、監禁された者同士のいじめ、凄惨な殺人、など、胸の悪くなるような展開を、達者な役者たちが笑わせてくれるのだが、どうもすっきりしないのである。

小池栄子のタコ踊りは素晴らしかったけれど。

一緒に行った友人は、カタルシスがない、何と言っても「饅頭こわい」のオチがないと言っているが、その通りだと思う。

後味が良くないのである。

渋谷のスペイン料理屋で昼酒のシードルを飲んだが、何となく沈んだ感じで解散となった。

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