« 今日から2月 | トップページ | 銀座でイタリアン »

2014.02.02

N響定期演奏会

渋谷オーチャードホールでN響の定期演奏会を聴く。

Img_3915

普段あまりクラシックのコンサートには足を運ぶことはないのだが、ちょっとしたきっかけでN響を聴きに行くことになった。

いや、良かった。

演目はベートーベン:序曲「レオノーレ」第3番、ラヴェル:ピアノ協奏曲ト短調 ピアノ・小川典子、ショスタコービッチ:交響曲第5番。

指揮:高関 健

ピアノの小川典子さんは川崎市出身でミューザ川崎のシンフォニーアドバイザーでもあるそうだ。

フルオーケストラの音の響きはさすが。演奏はその場で消えてしまうが、頭の中ではまだ鳴っている。やはり、演劇にしても、音楽にしても、ホールに足を運ばないといけないと当たり前のことを思う。

ショスタコービッチ5番の第4楽章は昔大坂ローカルのテレビドラマ「部長刑事」のテーマとして使われていた。荘厳なティンパニの連打とともに、一社提供の大阪ガスのガスタンクを俯瞰しながら、この番組は、一人の部長刑事を通じて、社会の治安維持のために黙々として働く、人間警察官の姿を描いたドラマである。というナレーションが流れる。

当時、子どもだった私たちは「人間警察官て、犬の警察官もおるんか」と突っ込みを入れていた。

大学生になってときに、この「人間警察官」の話が出た。京都府南部出身の友人は「猿の警察官がおるんか」と突っ込んでいたという。

後に野坂昭如が「犬のおまわりさん」を作詞したのはこういう事情からだったというのは嘘である。

提供の大阪ガスのキャッチコピーが「Gas is Best」。

大阪の予備校の英語教師が講義の中で、

「Gas is Best」を「やっぱりガス」と訳す、素晴らしい意訳やね。

訳はこうでないと。

ただね、最上級の前には「the」が付くのを忘れたらあかん。

「Gas is the best」やろ。

|

« 今日から2月 | トップページ | 銀座でイタリアン »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日から2月 | トップページ | 銀座でイタリアン »