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2013.08.04

風立ちぬ

「風立ちぬ」を観てきた。ジブリ映画を封切り時に映画館で観るのは「コクリコ坂から」以来二度目である。

8月になるとメディアにはどうしても先の大戦関連の話題がたくさん出てくる。中でも私には「零戦」というキーワードが目についた。

子どもの頃、少年雑誌では「戦記物」の漫画がいくつも載せられていた。「紫電改のタカ」「大空のちかい」「0戦はやと」など。「紫電改のタカ」は少年マガジンで1963年から1965年まで連載というから、小6から中2の時代。作者が後に「明日のジョー」を描くちばてつやだったことからも印象が強い。「大空のちかい」は加藤隼戦闘隊が舞台で少年サンデーに1962年から1965年にかけて連載された。これは読んでいたはずだがほとんど印象がない。「0戦はやと」の零戦いたっては掲載誌が当時マイナーだった少年キングということもあって、多分読んではいない。
それでも零戦は当時の子どもたちにとっては「旧日本軍戦闘機」のエースだった。
漫画だけではなく少年雑誌の「戦記物」の特集なども大きく影響していたと思われる。どうして少年雑誌がレイテ沖海戦とかミッドウェー海戦での作戦の話を取り上げていたのか、今になって思うと解せないところが多々ある。
プラモデルでも旧日本軍の戦闘機は人気の的だった。
三遊亭小金馬(当時)がプラモデルを紹介するテレビ番組があったのを覚えている。
後年、零戦についてまとまったものを読んだのは柳田邦男の「零戦燃ゆ」で、それ以降はない。ここで、堀越技師、零戦の誕生、栄光、滅亡を再学習したのだった。
と言うような話を書いていてわかるように、勘違いをしていた。ジブリ映画「風立ちぬ」はそういう話ではなかったのである。
堀辰雄の「風立ちぬ」は読んでいないのだが、そちらのテイストが80%と言うことではなかろうか。

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