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2013.04.29

チェンバロ・散策・BBQ

GW恒例のY先生宅でのBBQ。朝から盛りだくさんなスケジュールである。

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スタートは小野路のという町田のはずれにあるピアノラウンジ「ショパン」。

森の中の遊歩道をおりてバスが通る道に出る手前に忽然とあらわれる。昨年はここがハイキング途中のサプライズ企画だったが、今年はバスで移動してハイキングのスタート地点。

今日は我々だけのために特別コンサートが企画されている。

齋藤はる奈さんという若いチェンバロ奏者で、タンパク質の質量分析の仕事などもされているという。

チェンバロの仕組みや歴史についてしばし講義をうける。

演目はクープランのプレリュードヘ長調、ヘンデルのオンブラ・マイ・フ、調子のよい鍛冶屋、ダカンのかっこう、ラモーのミューズたちの対話、バッハのゴールドベルグ変奏曲よりアリア、プレリュード ハ長調・・・

チェンバロは思ったより小さく、澄んだ音がする。ラウンジの広さがちょうどよいくらいの響きである。

持ち運びも可能で軽自動車に積んで持ってこられているのだそうだ。

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チェンバロの後は小野路の山中を散策し、途中道に迷ったりしながらY氏邸に到着。

山中には自然のフラワーアレンジメントのような一画があった。

着いたら早速生ビールのセットアップ。炭に火がつく前に、リエットやホタテなどをフランスパンにのせていただく。空腹のビールは効く。

炭に火がついても、干物や蟹、野菜等が次々に出てきて、なかなかメインのシェラスコにたどり着かない。やっと肉!が登場して食べ始めたが、そのうち眠くなってうとうと。気がついたら肉は半分くらいの大きさになっていた。

20人ほどの参加者で平均年齢は60歳以上。

セミリタイアするとか林住期をどう生きるかなんていう話題が飛び交う。

都会のセミがリタイアして林の中に住むという話ではない。

林住期とは古代インドの人生を4つに区切る考え方の第3期にあたる。

学生期 学んで生きる時期

家住期 働いて家庭を作り、子どもを育てる時期

林住期 すべての財産を捨て仕事を離れて林の中修行する時期

遊行期 あらゆる執着を捨て去り解脱を願って遊行する時期

ということなのだそうだ。

この夏の外来小児科学会でのワークショップに、小児科医は林住期をどのように過ごすのかというテーマのワークショップあるのでそういう話題になった。

正直、林住期といわれてもピンと来ない。

まだまだ林の中で修行する域には達しない。

そんなに物わかりよく引っ込んでしまうわけにはいかないのである。

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コメント

がたろ先生、うちの近くにいらっしゃったんですね!Y先生には娘2人ともお世話になったことがあります。いつも正月とかの休日診療のときで、怒られた記憶しかない(^^) そのピアノカフェ、いつか行ってみたいと思ってます。

投稿: Rie-chan | 2013.04.30 07:15

Y先生、患者さんを怒るでしょう。
そういうストレートなところがいいというので、ついている患者さんもおおいそうです。
ホントはいい先生です。

投稿: 院長 | 2013.05.01 23:11

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