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2012.09.19

敦煌莫高窟

今回の中国旅行のハイライトは何と言っても敦煌莫高窟。

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シルクロードに関する知識はNHKの「シルクロード」「新シルクロード」と、1988年に奈良で開催されたシルクロード博の時、会場で買った井上靖「敦煌」を読んだくらい。ビギナーではあるが、奈良出身ということで何となく親和性は高いような気がしている。
莫高窟は敦煌研究院の管理下に公開、保存、修復、研究が行われている。同行してもらった中国からアメリカで研究生活を送っている張先生の蘭州の大学時代の友人が所長をしている。私たちが行ったときは海外出張中でお会いできなかったのだが、素晴らしい通訳ガイドのシュウさんを紹介してもらったり、観光ルートに入らない窟も見せてもらったりとVIPな見学ができた。
こういう見学ではガイドの能力が充実感を大きく左右する。シュウさんは日本滞在も長くて日本語は達者、仏教美術に対する造詣も深い。壁画に描かれた「物語」をとてもわかりやすく説明してくれた。
この説明がなかったら壁画の意味をほとんど解することなくただの画像として見て通り過ぎただろう。
残念なことに莫高窟は階段部分も含めて全面撮影禁止なので内部の写真はない。なので、帰りに写真集を買って帰った。日本語版は売り切れだったので英語版を買った。
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莫高窟は鳴沙山の東の麓にある。
その鳴沙山ではらくだに乗って砂漠を遊行するサービスがある。おびただしい数のらくだが待機している。観光客の乗ったらくだの列が夕日の山に向かって延々と続く。
まあ、あまり乗り心地の良いものではない。カメラを構えて手すりから手を離すと落駱駝するおそれがある。それで、駱駝引きののおじさんが10元でカメラを預かって写真を撮ってくれる。砂の中を前に行ったり後ろから撮ったりですごいパワーである。

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