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2012.08.14

奈良のホテルと映画館

同窓会と墓参りで奈良に帰郷。実家はなくなっているので奈良市内のホテルに泊まる。定宿というのが決まっていないので、毎回違った所に泊まっている。

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今回はネットで探してみた。12月に奈良マラソンでまた来ることになっているのだが、その時の宿の下見と言うこともかねてスタート地点の近くという条件。
「奈良倶楽部」というプチホテルが見つかった。正倉院の北側、街の中心部からはちょっと離れた住宅街の中にある。客層としては女の子の一人旅とか、カップルとかが多そうな感じで、おっさんが一人で泊まるのには何か言い訳をしなくてはいけないような気になる雰囲気を勝手に想像。
夕食でたのんだワインの残りをぶら下げてチェックイン。部屋で飲みたいのでと言ってワイングラスを用意してもらう。
朝食は野菜中心のヘルシーメニューで、ホテルの朝食バイキングで和洋中合わせてガッツリ派には少々上品すぎた。
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ヤマダ君から三条通の映画館有楽会館が閉館して更地になっていることを聞いた。旧市街から映画館がなくなったということだ。映画は郊外のシネコンというのが定番なのだそうだ。
調べてみたら、2010年1月31日に閉館とか。場所も昔東映があったところで、知らない間に移転していて、それで閉館したわけだ。すまない、気がつかなくて。
小学校の友達と「加藤隼戦闘隊」を見よう来てみたらヤコベッティの「世界残酷物語」も上映中。急遽こっちにしようと言いだして立ち見で見ていたら、牛の首を切り落とすシーンで気持ち悪くなって倒れたという過去があった。あの映画は成人指定ではなかったのだ。
中学の時にロンドンワールドカップの記録映画「Goal」をサッカー部でつるんで観に行った。決勝戦の朝、グランキーパーが朝露に濡れた芝を刈ってラインを引いている。いよいよ決勝戦が始まる。ナレーションが入る。「Wembley is ready!」。
readyというのはこういう使い方をするのだと学んだのであった。
高校生の頃は映画は大阪まで観に行くというのが普通だった。有楽会館にゴダールはかからなかったのだ。
あまり、あてにしていた映画館ではなかったのだが、何十年も経って無くなったと聞いたら急に懐かしくなる。勝手なものだ。

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