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2012.01.27

浅草版くるみ割り人形

吉祥寺でプロジェクト・ニクスという女性ばかりの演劇ユニットによる「浅草版くるみ割り人形」を観る。今回はおとなり西荻窪「さて」のマスターとうちのカミさんの3人組。

Kurumiwari
寺山修司が人形映画のために書いたシナリオを岸田理生が「浅草版」として戯曲化したという幻の戯曲と言う触れ込み。
演出は新宿梁山泊の水嶋カンナ、美術は宇野亜喜良。
構成はバレエくるみ割り人形を踏襲している。人形たちとネズミとの戦争。そこに紛れ込んだ少女クララとくるみ割り人形。
幻想的な舞台の作りと、鞠谷友子さんはじめものすごく達者な女優陣。やたらに歌がうまい「黒色すみれ」のお二人。
そして何より、最近の演劇の評価基準。2時間くらいで終わるというちょうど良い長さ。
ちょうど「下谷万年町物語」を観たばかりだったので、あちらはオカマばかりで、こちらは女性ばかり(3人ほどオカマが混じっていたが)と対照的な舞台だった。
全く知らない演劇ユニットだったのでなにやら拾い物をしたような気分。入場料の4500円もお得。
つい、帰りに「黒色すみれ」さんのCDを買ってしまった。

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