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2012.01.19

1969

朝日の朝刊に由紀さおりがアメリカのヒットチャートの1位になっているという記事があった。

ヒットしているアルバムのタイトルは「1969」。
1969年前後の歌謡曲をカバーとのこと。
由紀さおりと言えば紅白で童謡を歌うおばちゃんコンビというくらいの認識しかなかったのだが、「1969」が引っかかった。
朝、走りに出る前にiTunes Storeでダウンロードして、iPhoneで聴きながら走った。
ブルー・ライト・ヨコハマ 真夜中のボサノバ さらば夏の日 パフ いいじゃないのしあわせならば 夕月 夜明けのスキャット マショ・ケ・ナダ イズ・ザット・オール・ゼア・イズ 私もあなたと泣いていい? わすれたいのに 季節の足音 の12曲
ちょっと私的な1969年とは違うのだが、まあ仕方ない。
1969年は高校2年から高校3年の冬まで。
たまり場にしていた喫茶店のBGMで流れていた曲。 
夜明けのスキャット いいじゃないのしあわせならば 黒猫のタンゴ 別れのサンバ ・・・
これらを聴くと何となくあの頃の甘酸っぱい感覚がよみがえってくる。
でも、長谷川きよしの「別れのサンバ」以外、レコードを買って聴いた記憶はない。ビートルズもローリングストーンズも余り耳に入ってこなかった。
あの頃LPで聴いていたのはマーラーとかワグナーとか。自作オーディオシステムでしかめっ面をして聴いていた。
走っていると、いろいろ昔のことが甦ってくる。
自作オーディオシステムは実家で処分されていてもうなくなっている。
レコードプレーヤーはTEICのマグネフロート・ベルトドライブ、フィディリティリサーチのトーンアームFR-24、ピックアップはオーディオテクニカのAT-3。厚型ベニヤをくりぬいて作った。
アンプはまだ真空管だった。
プリアンプは12AX7Aの2段。メインアンプは2台作った。6BQ5のULシングルと6BM8のプッシュ。
スピーカーは自作の密閉型エンクロージャにコーラルの16㎝コアキシャルツーウェイを入れた。
音楽を聴くことより電子工作が楽しかったのだ。
これは今のパソコンと同じだ。
全く進歩なしである。

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コメント

7歳だったので、甘酸っぱさはゼロですけれど、
ブルー・ライト・ヨコハマ
いいじゃないのしあわせならば
夜明けのスキャット
の3曲は、しっかり覚えています。その数年後に聴いたのかもしれませんが。

「甘酸っぱい」は、やっぱり世代それぞれなんですね。
私はオバハン(失礼)になった松田聖子を許せます。だって、松田聖子なんだもん。
片岡先生世代には南沙織も・・・子供?って感じ?

投稿: の~ | 2012.01.19 02:14

南沙織さんはドンピシャのストライクです。「17才」でデビューしたのが1971年で「16才の沙織ちゃんは17才でデビュー」というキャッチコピーでした。ちなみに私は18から19才になっていたのか。

投稿: 院長 | 2012.01.19 12:13

当時、一緒に喫茶店で聞いていたかもしれませんね。
廃棄されたアンプもったいな----い。(しかたがないかな 笑)
この休み、古典球ST管 80-42-76の構成でシングル作って遊んでました。「1969」聞いてみようかな。
今年、奈良マラソン再挑戦とのこと。4時間に向けて頑張ってください。応援に行きますよ!

投稿: 同窓 yoshi | 2012.01.19 14:38

1969年に家を離れて地方の大学に入った。4月か5月か、生協で文庫本を買ってキャンパスの芝生の上に寝転んで読んだ日から、授業に出ることはほとんどなくなった。もっとも少し時代遅れのストが続き、その後2年近くはまともに授業はなかったのだが---。
その年の曲として記憶に残るのは「フランシーヌの場合は」と「真夜中のギター」かな。厚べニアをのこぎりで切ってナショナル20PW06(通称ゲンコツ)を入れて高さ90cmのスピーカーボックスを作った。
今日仕事場のそばの「タバコ屋」(今でもそう呼ぶのだろうか?)の店頭で缶ピー(両切りピースの50本入り)を見かけた。1100円とのこと。その当時ちょっと突っ張った女の子はこれを吸っていた。あれから42年が経った。残りの時間を無駄なく生きいこう。(無駄はそれなりに大切だが、これまでそれに時間を費やしすぎたな)
由紀さおりは高校時代にラジオ番組のテーマ曲として「夜明けのスキャット」を聞いていたので、1969よりは前の印象が強いのだが、今となれば大した違いでもないか。

投稿: kurousagi | 2012.01.20 01:25

夜明けのスキャットは私も1969以前と思っていたのですが、Wikipediaによれば1969.3.10リリーズです。1969年オリコンの年間ランク1位だとか。人間の記憶なんて当てになりません。
腐乱死ぬではなくてフランシーヌの場合は1969年ですね。同じ新谷のり子で「さよならの総括」というのもあって、これも1969年。これは全く記憶にないです。

投稿: 院長 | 2012.01.20 17:46

同窓 yoshi君
ご無沙汰してます。昨年の奈良マラソン、すっぽかして済みません。今年こそちゃんとエントリーします。
ところで、腰の具合はいかがでしょう。
引きこもって半田ごて握ってばかりいるとちょっとやばいような気もしますが・・・

投稿: 院長 | 2012.01.20 17:49

ご返事ありがとう。
腰は随分と良くなり、日常生活には差し当たり支障なくなりました。まだまだ走るてな事、怖くてできません。(尻に火が付いたらら別ですが)
今年の暮れ、お待ちしております。エントリ-は確か5月はじめ頃かと、気をつけておきます。
「1969」いろんな曲、思い出します。一番耳に残っているのは、淺川マキかな。当時の「甘酸っぱい感覚」と共に「けだるさ」も残ってます。
半田鏝は、手に火をつけます。

投稿: 同窓 yoshi | 2012.01.21 10:16

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