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2011.09.04

身毒丸

学生時代の演劇仲間と天王洲銀河劇場へ。久しぶりの A君は昔からの童顔はそのままで白髪頭になっていた。K君は急用ができたということで、チケット代だけは律儀に払いにきた。

Wikipediaによれば、「身毒丸」は寺山修司と岸田理生の共同脚本。
初演は1978年、演劇実験室「天井桟敷」で。主演は、若松武、新高恵子(おお、懐かしい名前)。
この年、長野県の大学を卒業して東京に出てきて研修医となった。
演劇を見に行く余裕もなかったし、関心は天井桟敷ではなく唐十郎の状況劇場の方に向いていたのでずっとご縁がなかった。
藤原竜也と白石加代子で再演されて話題になったのは知っていたが、これも観てない。
ということで、初めて観る身毒丸である。
母を亡くした身毒丸と、母を売る店で買われてきた撫子とのどろどろした寺山的愛憎の物語。
おびただしい数のお面、ろうそく、小人プロレス、女相撲など舞台はまさしく寺山ワールドである。
ただ、どうしてテーマ曲が「魔女の宅急便」であるのかはよくわからない。ん、違ったのか。
大竹しのぶの存在感は相変わらずすごい。
まあ、大竹しのぶを観に行ったようなものだからこれはよかった。
身毒丸の矢野聖人は新人とのことだったが、大竹しのぶと絡むのはちょっと荷が重かったか。
帰りにUSビーフ食べ放題の焼肉屋で食べ放題ではないメニューをたのむ。
USビーフを強調するのはBSEのリスクより、放射線のリスクを強調するということがあるのだろうが、国産牛でも食べまっせ、私らは。

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コメント

魔女の宅急便って一体どの場面で(苦笑)?!気のせいですよ。

投稿: はて | 2011.09.25 23:27

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