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2011.09.24

ネパール旅行(その4)

カトマンズの街に入っていきなりカルチャーショック。信号のない道をクラクションを鳴らしながら走るバイク、小型自動車。排気ガスと粉塵と喧噪。道ばたにそなえられた米や果物の供物が放つ臭気。

Img_1014 Img_1019
電線は電柱の上で絡まっている。Spagetti in the air.と名付けた。
信号だけではなく上下水道もほとんど未整備。
街の中心の水場では人々が集まって洗濯や水浴びをして飲料水を持ち帰る。水の運搬は女性の仕事だという。
それとは裏腹に私たちが宿泊した外国人用のホテルは蛇口から出てくる水は飲めないにしても、シャワーをひねればちょろちょろながらお湯は出るし、トイレは水洗である。
この落差が狭い市域に同居している。
Img_3760 Patandr
カトマンズ郊外のPATANにある公立病院を訪問した。
バスから降りて病院にむかうが、何せ信号がないのでなかなか道を渡れない。
韓国とのコラボレーションと見られる救急車が前を通る。
病院では小児科の医師にネパールの医療事情を中心に話を聞く。
先方のドクターからの最初の質問。
あんたたち何しに来たの?
なるほど。
JAICAでもなく政府使節でもない。NGOでもない。
通りすがりの小児科医御一行であった。
病棟では使われなくなった保育器(多分海外からの援助機器)が廊下に置かれ、病室からはみ出したベッドで点滴を受ける乳児がいる。
外来では一つの机の両脇に二人のドクターが2列で診察。
電子カルテなど別世界の物語である。
Y先生が選んだオルゴールつき掛け時計を病棟に置いてきたが、調和してくれるかどうかとても心配。
Nagarkot Img_1040
標高2000mのナガルコットのホテルに移動してヒマラヤを望む夕日と朝日を拝む予定であったが何せ雨期である。一瞬たりともヒマラヤ連峰の雄姿を見ることはできなかった。
これは日頃の行いの問題ではなく、時期選択の問題であろう。
雨の中、ナガルコットからミニトレッキング。
好日山荘で登山用雨具一式を揃えていったのが幸いしたと思ったら、雨はすぐに上がって日が差してくる。とても暑い。
山間に点在する民家の軒先をぞろぞろ歩いていく。
「マナステ」と挨拶しながら進む。
この写真の犬はネパールで遭遇した犬のうちで最もアクティブな犬だった。ほとんどの犬は道ばたでだらっと寝そべっているのだ。
2時間半ほどのトレッキング。
山岳高地トレーニングとはとても言えないお散歩であった。

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コメント

凄いですね!カルチャーショック、、、私もインドは行った事無いですが。行ってみたい気もするけどなかなか。。。。
ご無事で何よりです〜〜っw

投稿: ぴかちゅうまま | 2011.10.04 09:15

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