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2010.10.17

多摩川を走ると

今日は一日走るのだという決意のもと昼前から走り出した。目標は30km走ること。多摩川の両岸を走ることにした。

Img_0157多摩川沿いのサイクリングロードは元々ホームコースである。丸子橋から多摩水道橋までの10kmはノンストップでペース走だと決意して走り出したが、丸子橋に着く頃にはすでに売り切れに近い状態。
やはり昨夜調子に乗ったのがいけなかったのだろうか。ともかく、多摩川ハーフの河川敷コースをちんたらちんたら走るしかない。コースは単調だがコース脇のグラウンドでは野球やサッカーの子どもたちで大賑わい。女の子のサッカーチームが試合をしている。なかなかカッコイイ。給水したりサッカー観戦したりでちっとも前に進まない。
二子新地駅のカフェでランチした後もペース走どころか歩かないだけましという状態で歩を進める。そのうちおなかがぐるぐる。これはいかん。じつは二子新地駅ですでに怪しかった。でも、駅のアナウンスで「多摩川に遊びに行かれる方のトイレ利用は券売機で入場券を買ってください」などと言っているものだから、なんとケツの穴の小さいことを、頼まんよ。と、そのまま出てきてしまったのだった。
Img_0159Img_0160多摩川河川敷には何カ所も簡易トイレがある。夏にこのトイレに入ろうものならあまりの臭気に思わず失禁してしまいそうになる。まあ、そこで失禁してもちょうどよかったなんてことだが、とにかく入りたくはない。
どうしようかと迷いながら走っていると、パークゴルフコースにちょっと形状の変わったトイレがある。ひょっとしたら水洗かも知れないと思って降りてみた。
「多摩川うなねパークゴルフコース」の看板の下に「贈 北海道 中標津町」と書いてある。なんで北海道の中標津町から看板が贈られねばならないのかは不明だがとにかくトイレだ。
ここのトイレ「水循環型トイレ」と書いてある。看板の汚れ具合からはだいぶ前からあるらしい。
入ってみるとずっと水が流しっぱなしである。もったいなくはないのか。水不足の時は大丈夫か。この水はどこから来てどこへ行くのか。などとカムイ的な思考をめぐらしながらもスッキリ。
ちゃんとトイレットペーパーも予備を含めて準備してある。ウオッシュレットまで期待してはいけない。
思わぬトイレとの遭遇にその後の走りは軽快になったかというと残念ながらそうはいかず、小田急の鉄橋脇に座り込んだら動けなくなってしまった。

ああ、オレは何をしてるんだろう。
これから何年生きるかわからんが、ええ歳こいてこれがお前の人生か。
うーん、中原中也が入ってきたなあ。

ロマンスカーが通ったら立ち上がって走りだそう、などと考えていたらなかなかロマンスカーはやって来ない。この時間帯は上下合わせて1時間に2本くらいなのかな。
結局あきらめてまた走り出す。

30kmは未達成。
帰ってきたら結構余力がある。
また今度だな30kmは。


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