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2009.11.03

何が足りないのか

一昨日久しぶりに走ったら、なんか走り方を思い出したようで、今朝も国立競技場への行きがけの駄賃で7kmほど走った。着替えてシャワーを浴びて、青黒のレプリカユニに着替えて、「青覇」と書かれた青の紙テープを持って出かける。Mさんとスタジアム前で待ち合わせる。合うのは昨年の忘年会以来か。

Img_1083Img_2563スタンドは満員。SA席が分水嶺でFC東京側の方が少し多いようだ。
試合前にMさんと今日の予想を言い合う。Mさんは2:0か2:1でフロンターレ。私はずばり4:2でフロンターレ、点の取り合いの末に勝つ。
前半19分、決定的なチャンスをジュニーニョが信じられないような外し方で外す。これでリズムが狂ったか。23分に米本(誰?って感じ)がミドルシュート。DFの影になって川島の反応が一瞬遅れたように見えた。ボールは川島の手をはじいてゴールへ。
これで、試合の流れが変わった。FC東京はリスクを冒して攻めなくてもよくなった。
ゲームは支配しながら点が入らない。後半もボールポゼッションはフロンターレ。立て続けにコーナーキックを取るが、点にはならない。そんな時、一発のカウンターで平山に頭で決められる。
まだ30分残っている。同点には持ち込めるのではないかと思いながら「青覇」の紙テープを取り出す。投げる前に芯を抜けと書いてあるので準備が必要なのだ。
その準備にかかるまでもなく、フロンターレは攻めあぐねる。コーナーキックもクロスもみな相手DFにはじき出される。シュートはGKがファインセーブ。
ついに最後までゴールを割ることが出来なかった。
戦前の戦力予想ではフロンターレが圧倒的に有利だった。実際、ゲームでもフロンターレが押していた。シュート数は20本近くあったのではないか。FC東京はたぶん10本以下だろう。
FC東京にとってみたら会心の勝利だったのではないか。
こういうゲームでゴールをこじ開けられない、最後に運と力と技がいっしょに降りてこないのである。まあ、勝ち負けは別としていい試合ではあった。足りないものは何だったのだろう。力も技もある。あとは運か。
帰ってネットのニュースを見たら、表彰式でフロンターレの選手が準優勝のメダルをすぐに外してチェアマンが激怒したという記事が載っていた。事の是非はともかく、気持ちはよくわかる。私たちだって表彰式が始まる前にさっさとスタジアムを出て行ったわけだし。
信濃町まで歩いて「いつもの」駅ビルのイタリアンで残念会。隣席の表彰式を見終わってきたFC東京ウェアのおじさん二人組に慰められた。
リーグ戦があるじゃないですか。対戦相手を見たら絶対有利ですよ、と。
今日だって、「絶対有利」だと思ってたんだよ。

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コメント

神様がいるとしたら、これはリーグ制覇の為の試練としか思えません。
先ずは日曜の千葉戦にしっかり勝つことですね。

犬飼は何にでも文句つけるのでいちいちかまってられません。
あの場でシルバーメダルもらって嬉しがっている選手がいたら、それこそこちらが文句つけます。

投稿: のぞみパパ | 2009.11.04 21:27

表彰式の件、いろいろ見て回りましたが、やはりアレはマズイですねえ。
気持ちはわかると書きましたが、その気持ち、勝てなかったときの悔しさをどう表すかで成熟度がわかると思います。あれではだだっ子です。

投稿: 院長 | 2009.11.05 23:39

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