« リーガ・エスパニョーラ | トップページ | ナビスコカップ 対マリノス第2戦 »

2009.09.06

トルシエのディナートークショー

ナビスコカップ準決勝の等々力で1枚のチラシを受け取る。フィリップ・トルシエ氏と金子達仁氏のディナートークショーをマキシム・ド・パリ赤坂で行うというもの。メニューはマキシム・ド・パリのコース料理。ディナーの後はオランダとの親善マッチを大画面テレビで一緒に観るという企画。50組限定とのことだったが、結構なお値段で客が集まらないようだ。

Philippe1Maxim0905チラシにはディスカウントの値段が上張りされていた。これならお得かも、というお値段。翌日電話してみたらまだ席はあるということで行くことにした。
食事しながら、トルシエ氏と金子氏のトーク。今夜のオランダ戦の見所など。トルシエ氏は7:3でオランダが試合を支配するだろうという予想。まあそんなものだろう。
2002年の日韓W杯の頃の思い出などを語る。中村俊輔をどうして招集しなかったのかという話と、最後になって秋田と中山を呼んだのは何故かという話。これは結構面白かった。
質問コーナーとなって客が質問する。
こういうシチュエーションでの質問はどうしても同じになるのだろう。
ベスト16の仙台でのトルコ戦での采配についての質問。たぶん、うんざりするほどされた質問だろう。
金子氏がトルシエ氏と食事したときに出てきたステーキが仙台牛で「仙台」と聞いただけでトルシエ氏は複雑な表情をしたというエピソードを披露。この質問は地雷なのかもしれない。
トルシエ氏としてはベスト16進出した時点ですべて燃え尽きていたのだという。目標達成ということで当日のゲームプランは全くの白紙状態だったらしい。本当に白紙だったわけはないのだが・・・。
悔いが残るとすれば1位通過したために、仙台で、トルコが相手で、3時30分という昼間のキックオフで、しかも雨だったということらしい。2位通過していれば、神戸で、ブラジルが相手で、8時30分キックオフで雨は降っていなかった。こちらの方が勝ち目があったかも知れないという。
ブラジル相手にトーナメントで勝てるチャンスはなかろうかと思うのだが、たぶん、あまり聞かれすぎた事なのでちょっとシニカルに言ってみたのだろう。
サービス精神旺盛なトルシエ氏はその後一人一人にサインして記念撮影をして回ったのであった。

9時になって大画面のスクリーンが持ち込まれてオランダとの親善試合が始まる。
憲剛、川島ともに先発。開始早々から日本の動きがいい。中盤でのボール奪取がうまくいっている。
憲剛の惜しいシュートなどあって、シュート数でもオランダを圧倒。前半は0:0で終わる。
トルシエ氏にはニホン、グッドマッチねとお褒めにあずかる。
後半に玉田に代わって御当地の本田が入る。ここでパワーアップするかと思ったのだが、なかなかそうはいかない。
俊輔のFKは枠をとらえていたがGKがはじき出す。
そうこうするうちにオランダが本気を出し始めて少ないチャンスをきっちり決めて連続3点。
川島のセーブも及ばず。これはGKの失点ではない。
終わってみれば3:0でオランダの圧勝。スコアほどの差はないと思えたが、やはり世界の壁は大きい。1点も取れなかったのが悔しい。
試合終了後はトルシエ氏と金子氏のお見送りを受けておみやげにちんすこうなどいただいて帰る。
試合結果をのぞけば結構な一夜でありました。

|

« リーガ・エスパニョーラ | トップページ | ナビスコカップ 対マリノス第2戦 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リーガ・エスパニョーラ | トップページ | ナビスコカップ 対マリノス第2戦 »