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2008.05.19

幼稚園の検診

園医をしている幼稚園の検診。園舎が新しくなってクラスが増えている。めでたいことではあるのだが検診は大変になった。そう言えば、保育園も園児数が大幅増、中学校も生徒数が増えている。少子化というのにどうしたことだろう。

朝イチから入院をお願いしたケースが1名。久しぶりに延長戦になる予約状況の中でスタート直後から渋滞発生。こう言うときに限ってややこしい人が多い。説明の時間も検査の件数もそれにつれて多くなる。結局渋滞解消どころか渋滞が刻一刻と長くなって、午後1時から予定の幼稚園の検診には間に合わない。昼飯抜きで駆けつけて年長さん4クラスの検診を終了。往きは雨が降ってなかったのに帰りは土砂降り。すぐそこなのでエイヤっと走って帰る。ちょっとの距離だったが雨脚が速くてびしょ濡れ。
このところ学校検診で引っかかって「アレルギー性鼻炎」「扁桃肥大」「アレルギー性結膜炎」など連絡票を持ってやってくる子どもが多い。たいていはすでにわかっていて治療中か、症状がほとんどなくて治療の必要のないもの。連絡票には「専門医にみてもらうように」と書かれていて、受診したという証明のハンコが必要。そんなもの大きなお世話ではないか。扁桃肥大と言ったって手術の必要そうなものならいざ知らず、そう言えばちょっと大きいよね、と言うレベルまで連絡票をもらってくる。結局「治療中」とか「経過観察」という所に○をつけてお返ししている。学校検診の連絡票は一考を要する問題である。

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