« 電車不通 | トップページ | 築地の出前鮨 »

2008.01.25

1月の小児急病センター

小児急病センターの準夜当番だった。7時前には到着しないといけないのだが、こういうときに限ってクリニックは終了直前に混む。

昨日からの発熱で具合の悪そうな1歳児。インフルエンザでもない。血液検査では白血球も増えているし炎症反応も高い。こういうときは尿路感染をチェックするために尿検査をする。赤ちゃんの検尿はパックを貼って自然の排尿を待つか、管を入れて導尿するかどちらか。導尿するのが正解なのだが、やられてみたらわかるがこれは痛い。あまり尿路感染らしくなかったので採尿パックを貼っておくように指示。ところがなかなか尿が出ない。機嫌も悪いし、元気もない。これは導尿して早く決着した方がよい判断して導尿したが尿路感染の所見はない。やはり検尿に情けは無用だ。尿路感染が否定的だとすると何だろう。明日は土曜日だし、病院に紹介するのなら今日のうちだという判断に落ち着いて入院をお願いすることにした。
こうしてばたばたしていると受付終了間際にどどっと患者さんが来る。昼間はヒマだったのに・・・。
それでも小児急病センターに駆けつけたときは5分の遅刻ですんだ。待合室は空っぽ。
小児急病センターの方は準夜帯の小児患者はヒト桁。相変わらず、熱が出たというのですぐ来る人が多い。すぐ来ても仕方ないのに。それと、昼間病院にかかっているのだ熱がもっと上がったといって来る人も。そんなに熱がすぐに下がるわけはないだろうが、と思いながら最大限の笑顔(引きつっているかも知れないが)で応対する。診断がついたのはインフルエンザ1名、溶連菌感染症1名。どちらも救急で診断がつかないと困るようなケースではなかったのだけれど。

|

« 電車不通 | トップページ | 築地の出前鮨 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 電車不通 | トップページ | 築地の出前鮨 »