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2007.12.06

恐れを知らぬ川上音二郎一座

シアタークリエこけら落とし公演、三谷幸喜作・演出「恐れを知らぬ川上音二郎一座」を観てきたのは昨夜のこと。シアタークリエは日比谷の「芸術劇場」をリニューアルしたもの。「芸術劇場」も「クリエ」全くのお初。

劇場は「ガイアの夜明け」でも取り上げられていたようで、場所といい名前といいとってもセレブでゴージャスなイメージを持っていた。行ってみると案外そうでもなかった。ホワイエや通路は狭苦しくて、紀伊国屋劇場なみ。地震や火事が起きたら大変なことになりそうだ。客席は600あまりで芝居にはちょうどよい。客席の配置や傾斜はよく考えられていて、後ろから3列目だったのにとても見やすかった。音響や照明は最新技術なのだろう、とても素晴らしい。
芝居は三谷幸喜得意のバックステージもので、劇中劇あり。劇中劇は川上音二郎一座による「ベニスの商人」。手慣れた手法で思い切り笑わせてくれる。笑いすぎて涙が出た。役者で言えば、戸田恵子や小林隆などいつものメンバーが脇を固めて期待値通りの演技。とりわけ瀬戸カトリーヌ嬢が素晴らしい。一方主役となったユースケ・サンタマリアだが、こちらは脇に食われているというか、そういう役回りになっているというか、今ひとつの存在感であった。貞奴の常盤貴子も同じ。堺正章はちょっとスタミナに不安があったが、頑張っていたと思う。たぶんマイクなしだった。村人1と村人2の早変わりは一体どうやったのか今でもわからない。教えて欲しい。
休憩20分を挟んで終演が10時30分。長さは全く感じなかったが、その後食事に行くとなると日比谷近辺でこの時間に開いている店はほとんどない。空腹を抱えて地下鉄で帰宅。

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