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2007.09.12

小児科医会会誌発行のピンチ

昨日小児科医会で会誌の編集を担当しているU先生から電話がある。診療時間中に電話というのはあまりないのでちょっと不吉な予感。印刷屋と連絡が取れなくなったという。会誌の原稿はすべて印刷会社に渡っていて校正刷りをまっているところ。2週間前に連絡があったのが最後で、電話もメールもつながらないという。ひょっとして会社が倒産?

電話を切ってすぐにネットで検索。印刷会社の件はすぐに見つかった。診療がヒマだとこういうときは都合がよい。
やはり倒産だ。負債は10億だそうだ。
記事は9月10日付け、営業をストップしたのは9月3日となっている。とりあえず、今印刷会社にある原稿と版下を引き取って別の印刷会社をあたるしかないだろう。そのためにも印刷会社と連絡を取らねばならない。記事の中にある弁護士事務所に電話。印刷会社の方からこちらに連絡するよう依頼する。1日経ったがまだ連絡はない。
記事によれば思ったより規模の大きい会社だったようだ。印刷だけでなく、ネットワーク構築やホームページ作成などの事業にも手を伸ばしていたという。印刷会社が紙ベースの印刷だけではやっていけないというのはもうずいぶん前からのはず。でも、小児科医会に営業に来られる担当者の方からはそう言うマルチメディア事業の片鱗はあまり感じられなかった。昨年まで担当だった年配の方はメールでの原稿受取りがうまくいかなかったりして、昔ながらの印刷屋さんという雰囲気だった。そういう方の方が医師会のようなローテク、IT化乗り遅れ集団の印刷物発行には向いていて有り難かったのだが、これは言い換えれば合理化の遅れと言うことだろう。
印刷会社の経営破綻はまことに気の毒ではあるが、とにかくこちらも予定通りに会誌は刊行せねばならない。原稿の引き上げあげを急がなくては。

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