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2007.08.13

墓参り

お盆と言えば墓参り。神も仏も知らん、わしゃ無神論者だ、と公言していてもなかなかこのお盆という世間的圧力に抗して生きていくのは難しい。ということで、白昼炎天下の墓参を敢行する。

実家の墓は小高い丘の上にある。狭い通路にびっしりと墓石が並んでいる。途中で通路がなくなってしまうようなところを通り抜けてたどり着く。父や祖父母の墓はさすがに見失わないが、先祖代々の墓というのがくせ者。昨年も来たはずなのに見つからない。どこか風景が違う。「燃えつきた地図」の冒頭のような感覚だ。以前母もわかりにくいと言っていた記憶があるから、やはりわかりにくいのだろう。炎天下に墓の山を行ったり来たりするがどうしても見つからない。仕方なく妹に電話して聞く。妹は先月帰省したときに墓の草取りをしにきたらしい。やはり母方の祖父母の墓は見つけたが先祖代々の方は見つからず、そのままごめんで帰ったという。こちらも先祖代々の墓は「燃えつきた地図」のせいにして、あきらめて帰ることにする。罰当たりな兄妹である。
その足で、今度は3年前に無くなった同級のM君の墓へ。5kmほどの道のりを車で移動。こちらは燃えつきていない地図のコピーをもらっていたし、わかりにくいけどこれを目印にすれば大丈夫という話を前日行ったO君N君から聞いていた。目印というのは杉の木で、あとは○○家と△△家の墓が目立つのでその隣だという。杉の木も、○○家も△△家も見つかったが肝心のM君の墓はわからない。炎天下にさまようこと20分。結局、これまたO君に電話する。そもそも入り口を間違えていたらしい。全く別のところにも件の三点セットは存在した。あえていうなら、杉の木も、○○家も、△△家もあちこちに散在した。とにかく無事墓参をすませて熱中症になる前に早々に墓地を後にする。同じ墓地に高校の時の担任だったK先生の墓もあったのだが、こちらは10年前の記憶しか手がかりはなく墓を探してお参りする気力は起きなかった。ご先祖様もK先生も根性なしで申し訳ありませんでした。平伏。

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