« 夕暮れの織田フィールド | トップページ | お盆は営業 »

2007.08.09

究極の兼業

このお盆休みに郷里の中学高校の同期会がある。墓参りもしなくてはいけないので土日だけで帰郷の予定。同期会のメーリングリストに実家で内科を開業しているH君から多忙につき欠席の連絡があった。

H君の実家はお寺である。なのでH君は住職の資格も持っている。行ったことはないので詳しくは知らないがお寺の一角でクリニックを開業しているらしい。ある時は、お寺の住職、ある時は内科医、そして時々小児科医というような生活らしい。なんと合理的な兼業であろうか。夏場は小児科だけでなく内科も閑散とする季節。一方お盆はお経の需要が大きい季節。うまくバランスか取れている。なんと言っても人の人生に一貫して関わることができる。子どもの頃から面倒をみて、大人になったら成人病、年を取って最後を看取ったら、白衣をさっと袈裟に着替えて南無阿弥陀仏。
以前、夏は氷屋冬は炭屋にならって、夏は皮膚科冬は小児科の兼業を提唱したことがあったのだが、医者と住職の兼業にはかなわない。
同期会がお盆にある限りH君とは会えないかもしれない。

|

« 夕暮れの織田フィールド | トップページ | お盆は営業 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4860/16061112

この記事へのトラックバック一覧です: 究極の兼業:

« 夕暮れの織田フィールド | トップページ | お盆は営業 »