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2007.07.02

小児科医会講演会

週明けの月曜日で、さすがにちょっと忙しい。忙しいというより流れが悪いと言った方がいいのかもしれない。診療の進行に引っかかりが多くて流れがスムースではない。夜は小児科医会主催の勉強会。今夜は成育医療センター皮膚科医長の佐々木りか子先生の講演で、とびひと水いぼの話。

タイトルはとびひと水いぼの話と言うことだったが、講師みずから本当はとびひや水いぼは得意じゃないのよ、という前置きがある。確かに、最後にちょっとふれられたとびひや水いぼの話にはさほど新味はなかった。話のメインはアトピー性皮膚炎を中心とした湿疹の話。今日の昼間、なかなかよくならないアトピー性皮膚炎の患者さんのお母さんと話をして、納得が得られなくていらついていた。話に説得力がないので仕方ない。今日聞いた話で、ああそうか、こうすればよいのだというヒントがあった。ウロコ1枚落ち。試してみよう。
水いぼに関しては「取った方がよい」というご意見。免疫ができるまでに1年はかかるので待つより取った方がよいという。これには意見を異にする。治るのに1年かかるのは承知で取らないでいる。摘除しても感染が終了したわけではなく1年くらい経たないと免疫はできない。その間は取ったところで再発する。
この問題は、いつも議論になる。ということは決定的な結論がないということ。
今日の講演会、収穫あり。お弁当もなかなかおいしかったし。

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