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2007.06.27

社長放浪記

三谷幸喜作・三宅裕司演出、出演・伊東四朗主演・・・・ということで、チケットをゲットするのにクレジットカードが1枚増える羽目にはなったが、とっても期待して下北沢は本多劇場へ。チケットが4枚とれたので、学生時代のお芝居仲間二人を誘う。50代半ば過ぎのオッサンたちである。

総合評価としては、期待通りに面白かった。伊東四朗一座、熱海五郎一座のシリーズからいえば、とても面白かった方にはいる。と言うと、この前は面白くなかったのかといわれるが、このシリーズ、だんだんポテンシャルが落ちてきていると言わざるをえない。今回の目玉はなんと言っても「作・三谷幸喜」というところにある。場面転換なしで舞台上の三つのドアにどう登場人物を出入りさせるか、これは三谷さんの得意技。一緒に観ていた某やさぐれ精神科医氏は「スチャラカ社員」の舞台と同じだという。言われてみたらその通り。ひとつ物足りなかったのは、この三つのドアを無理を承知で駆け回るスピードがなかったこと。今年70歳になる伊東四朗を走らせるのは無理なので、これは仕方ないこと。そういう制約がかえって脚本の制約としてよかったという面もあるのかもしれないが、ちょっと寂しい。
伊東四朗一座と言うことで伊東さんの息子さんが出ていた。あの役柄は高校の後輩(笑)の八嶋智人君あたりがやればもっとよかったな、というのは個人的な感想。若い女優さんも何か係累があるのだろうか。可愛かったのでいいのだが、もうちょっと「芝居のできる子」でもよかったんじゃなかろうか。
こういう話をレストランバーでしていたら、後ろの席に出演していた中村メイ子さんご一行がいらした。聞こえていたかしら。

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