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2007.04.25

対全南ドラゴンズ

アジアチャンピオンズリーグのフロンターレvs全南ドラゴンズ戦を等々力で観戦。ジュニーニョの10番を着用して走って競技場まで。まだかすみがうらマラソンの後遺症が残っていて右膝の内側が地面を蹴る時に痛む。

Zennan0425 ホームでの敗戦ですでに監督が予選リーグ敗退宣言をしている全南のモチベーションは低い。前線の突破には迫力がないし、伊藤、箕輪、寺田の3バックがほぼ完璧に相手フォワードを押さえ組む。1点目は中村憲剛から左の村上にスルーパス、クロスがあがってマギヌンのシュートをキーパーがはじいたところをジュニーニョ決める。2点目、3点目はジュニーニョが左を突破してクロスをチョン・テセが決めるパターン。チョン・テセの先発起用は大成功。ジュニーニョは1ゴール2アシストでこれまた大活躍。マークが2−3人ついていながら楽々と突破を許してしてしまうのはジュニーニョも凄いのだが、相手ディフェンダーの方にも問題がありそう。やはりモチベーションの差か。終了間際にはジュニーニョが狙われたファールであわや乱闘という状態になったのだが、こういう時に一番前に出てくるのはやはり森勇介。
連戦の疲れを考えて我那覇、黒津がベンチ入りしなかったのだろうと思っていたら、我那覇はチームが出場停止にした事を後で知った。スポーツ選手の間で流行っている「ニンニク注射」をチームドクターに打ってもらったことが発覚したというのがその理由らしい。「ニンニク注射」の成分はドーピングでの「禁止薬物」ではないただのビタミン剤。今年から、禁止薬物だけではなく医療行為と関係のない静脈注射も内容に関係なく禁止される事になったらしい。ということでルールに抵触する。ビタミン剤を注射したからといって、疲労が取れたり運動のパフォーマンスが向上したりするわけがない。もしそういう効果があると認められたら「禁止薬物」に指定されるはず。注射したら呼気ににんにく臭が出てくるので何となく「お、ニンニク、キターーーーッ」と効いたような気がするだけである。有名スポーツ選手がそういう注射をして元気を注入しているという報道で世間の「注射信仰」が拡がってしまう。風邪を早く治したいので注射してほしいとか、元気がないので点滴してくれとか、こういう無意味な要求に常々悩まされている身としては、我那覇君、やめてよね!と言いたい。

追記

「ニンニク注射」を勧め、実施したのはチームドクターだったということなので我那覇君には責任はない。それにしても、そのドクター、「医療行為」以外で静脈注射ということに抵抗感はないのだろうか。サプリメントみたいな感覚?

医療行為以外の静脈注射を禁止するというFIFAの感覚は正常というかまっとうだと思う。それは困る、って言う人はいるのかなあ。

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