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2007.04.10

待合い室のテレビ

開院以来11年間待合い室でアニメのビデオを流し続けていたテレビがいよいよダメになってしまった。テレビデオというビデオ一体型のテレビだったのだが、ビデオの方はとっくに壊れて外付けになっている。長らくご苦労様でしたということで新しいテレビに買い換えることにした。新しいテレビが今日到着。業者さんが春休み明けでガラガラの待合い室にさっとセットアップしていった。

コジマのテレビ売り場に行ってみると、もうブラウン管のテレビなんて置いてない。みな薄型、大画面、地デジ対応。とりあえず薄いのはかまわないのだが、おけるスペースが変わらないので画面の大幅アップは無理。ビデオを流すだけなので地デジじゃなくてもいいのだが、ついてくるものは拒まず。機種の選定は設置スペースに納まるかどうかと言うのが最大の基準で、めでたくVictorに決まった。同じ画面サイズで横幅が一番小さかったからのである。
これからはもうVHSの時代じゃないよな、ということで接続するビデオも余っていたビデオ-DVDの両方が再生出来るのに変更。
テレビ・ビデオ・ゲーム漬けが子どもの健全な発育を阻害しているとして、テレビやビデオを小児科の待合い室に置かないようにしようという意見がある。一日中テレビ漬けは困りものだが、待合い室のテレビ・ビデオはとりあえず待ち時間をおとなしく過ごしてもらうための手段。ここで10分や20分視聴したからといってテレビ・ビデオ漬けになるわけではない。アンパンマン、いいじゃない。ピングー、飽きませんよ、見てて。理想の待合い室は子ども同士が接触しない待合い室である。予約制は出来るだけ待合い室の滞在時間を減らすためでもある。それでも時として待合い室があふれるのが悩みの種。テレビがこの問題を解決してくれるわけでもないが、ちょっとはおとなしくしてくれるのではないかと期待はしている。
小児科の待合い室は子どもや親の交流の場?遊び場?小さなコミュニティ?教育の場?
こういう眠たいことは言わないようにしたいと思う。

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