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2007.04.04

不義理

大学の保育士養成課程で使う小児保健の教科書の編纂のお手伝いをしている。少し前に初回校正の原稿を共同編者のS先生がクリニックに持ってこられた。混雑していた時間帯だったようで受付に校正原稿の入った封筒を預けていかれた。受付の人は他の郵便物などと一緒に私のデスクの上に置いておいたらしい。

1週間ほどしてS先生が原稿を取りにみえた。え、校正刷り?何ですかそれ。デスク脇の書類の山をかき分ける。あら、出てきた。中に、手紙が入っている。なになに、時間がないので1週間で校正をお願いします・・・。ありゃー。
ということで、初回校正はしないでそのまま印刷所に。2回目の校正だけということになった。その2回目の最終校正がまわってきた。今度はそのような粗相があってはならぬと、心して校正刷りをにらむ。ゲラを送っていると間に合わないので修正点だけをメールで送る。えいっ、、「送信」と。やれやれ、である。
この一件以来、デスクの上の書類は山になる前に読むなり捨てるなりすることにした。
どうも、この教科書では不義理のしっぱなし。出版社との交渉が不調で出版が危ぶまれたときには、全部は書けないからと途中降板を申し出た。結局私が書かなかった残りはS先生が書かれた。いったんは引き受けながら大変申し訳ないことをした。これに懲りてここしばらくは原稿引き受け自粛とした。先日予防接種のムックの原稿依頼があって、返信用のハガキの「諾・否」どちらかに○をつけるようになっていた。えいやと「否」に○をつけて投函した。
先の不義理より間近の不義理。いつもにこにこ現金払いだ。

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