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2007.03.27

インフルエンザの動向その5

春休みに入ってインフルエンザも一段落かというとそうでもない。まだまだ新規の感染者がでている。

過去4週間のクリニックでの診断数を見てみると、38→54→95→54→「今週?」という推移になっていて先々週がピークだったことがわかる。それでも先週が54でまだまだ高いレベルで流行している。今週の予測新規患者数は30-40というところだろう。このペースでいくと桜の花が散ってもまだインフルエンザの患者さんはでることになる。これはかなり異例なことである。
ここ数日の型別の分布を見ると、一時のB型優勢からA型が盛り返してきている。A型で希望される方にはタミフルを処方している。希望される方は半分以下で、2年前までのインフルエンザ=タミフルという構図が大きく変わってきたことを実感している。タミフルを使わなかったので大変な目にあったという人はまだいない。数年前のタミフルパニックはいったい何だったのだろう。

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