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2006.11.27

同時接種

寒い雨の朝。今日からまた一週間が始まって週末はもう12月だ。インフルエンザワクチンの接種も半ばを過ぎてきている。1回目より2回目の人の方が多い。

感染性胃腸炎の流行などで体調がよくないためにワクチン接種が後ろにずれ込んでくる人も多い。そうなると他のワクチン接種にもしわ寄せが来て予定通りに接種がすすまない。インフルエンザの一回目と二回目は4週間開けるのがベストで、他のワクチンを接種するのならインフルエンザからは1週間の間隔が必要。間に生ワクチンが入るようだと生ワクチンからは4週間の間隔が必要。こういうルールがワクチン接種をややこしくしている。今、水ぼうそうが一部で流行しているが、あわてて水痘ワクチンを接種しようとしてもインフルエンザとのかねあいをどうするかで困ることが多い。こういう時には「同時接種」という手がある。例えば水ぼうそうワクチンを接種したら4週間経たないと次のワクチンは接種できないが同時ならオーケーである。この「同時接種」、世界的には常識なのだが日本ではそうでもない。川崎市は同時接種は原則として認めないという立場にあるので、DPTとMRなど公費でやるワクチンを同時に接種したらどちらの接種料も支払ってもらえない。厚労省の予防接種の手引きには「医師が必要と認めた場合は同時接種は可」とはっきり書いてあるのだが、その「必要と認めた」ということの解釈がいろいろある。横浜市では区によってはダメなところもあるが大抵は大丈夫らしい。インフルエンザと水ぼうそうのように私費で接種するワクチン同士なら誰からも文句が出ない。医学的には問題はない。タイトなスケジュールになるようなら同時接種という手がある事はお知らせしておきたい。

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