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2006.10.30

小児科医会会誌の原稿締め切り

延長したというか、最初からサバを読んでいた川崎市小児科医会の会誌の本当の原稿締め切りは10月31日、明日である。薬品メーカーの広告料が発行資金の3分の1を占めるという不健全な財政なので広告の集まり具合は重大事。以前「総会屋みたいだ」と書いたが、まあそんなもの。幸い、昨年並みに協賛を得られたので資金面ではなんとかいけそう。その版下原稿を持ってメーカーの担当者が頻繁に来訪する。

原稿を持って来たら診察の切れ間で応対する。普通のアポなし訪問だったら昼休みになるまで待ってもらうのだが、こちらからお願いした話なので「いやー、どうも、ご苦労様です」なんて軽さである。先方も、ただ原稿を渡すだけでは子どもの使いだから、これを機にとしっかり製品の宣伝をしてパンフレットも置いていく。中には、原稿をそっと受付に渡して名刺に一言だけという奥ゆかしい方もいる。こういう営業態度は非常に好ましいのだが、会社での勤務評価を心配してしまうのはちとおせっかいか。
広告以外の原稿も例年になく着実に集まっているようで、寄稿予定でまだ原稿を出していない人は残り少ない。私がその残り少ない一人であることは指摘するまでもない事であるが、印刷屋に渡すまでにできればいいやというこの根性は治らない。それでも、どういう事を書くかはそろそろ決めてないとちとマズイ。そういうときに便利なのはこのブログである。昼飯の話やサッカーも話など、まあどうでもいいような話が大半なのだが、時々マジで医療のことも書いている。それをベースに適当にリライトすれば何とか原稿はでっち上げられる。過去の記事を遡って目を通していくと「カルテ開示」というのが目に留まる。そうだ、今年の4月からクリニックでは患者さんにその日の診療内容がすべてわかるようにカルテのコピーを渡していたのだった。この件についてもう少し突っ込めば立派な一文になるではないか。よし、決まった。決まったところで今日は寝よう。

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