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2006.02.05

Macintoshの逆襲

昨日、この9月に横浜で開催される外来小児科学会の準備委員会があった。そこで、話題にのぼったのが、発表でプロジェクターを使う時にMacintoshを排除するかどうかという話。

少し前にも書いた けれど、医学系の学会でもプレゼンテーションでMacintoshが排斥されるようになっている。けしからん事である。確かにパソコンを2台用意するのは学会としては負担だし、パソコンのつなぎ換えはロスタイムが生じるし、ときには映らなかったりする。この学会でもMacintoshお断り、Windows版PowerPointに限るとすべきなのかどうか。委員の大勢は、仕方ない、これも時代の流れだというところだった。だが、委員の4割は普段使っているパソコンはMacintosh。仕方ないのでWindowsも持ってるけど、というものだった。
事務局長のN助教授は、ふだん授業ではMacintoshのKeyNoteで作ったスライドをiPodに入れて、PCプロジェクターで出力しているという。iPodはリモコンで操作する。これは便利だし、KeyNoteのプレゼンはカッコイイ。Steve Jobsの基調講演がこれだった。こういう、プレゼンの王道を閉ざすのはいかがなものか。
準備会が終わって飲み会になったところでそういう話になった。公募の演題ではMacintoshお断りと言っても、招待講演や教育講演でMacintoshを使う人はいる。どうせ対応しなくてはならないのなら、ここは太っ腹にMacMiniを2台ほど買っておいてプロジェクター用に使うのはどうだろうという話が出た。
なんか風向きが変わりそうでよろしい。

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コメント

はじめまして。
Keynoteを愛用するものとして、とても共感できるエントリーでしたので、小生のブログでも引用させていただきました。。
小生も10年来のMac userでAldus Persuation時代からプレゼンはMacで行ってきただけに、(Persuation終了後、Keynote登場まではAppleworksでスライド作成をしていました)ここ数年の学会でのPowerpoint寡占状態はどうにかならないものかと思います。
近い将来にはMacとWinが様々な学会会場で当たり前のように併用されることを信じたいものですね。

投稿: pura | 2006.02.06 15:44

日経のサイトで、Keynoteでのプレゼンが目立ってきている、という記事がありましたよ!

http://nikkeibp.jp/netbiz/photo/060206_photo42/

投稿: SAママ | 2006.02.06 16:07

今度の学会では「Macも可」でいけそうです。何事も寡占状態はいけません。

投稿: 院長 | 2006.02.07 23:01

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