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2005.12.12

赤ちゃんと子どもの家庭の医学

夏頃にすったもんだしながら監修作業をしていた「赤ちゃんと子どもの家庭の医学」(ナツメ社)が完成したということで編集の人が持ってきた。304ページで1500円はなかなかお得かも。

もう、すったもんだの中身が何だったのかは忘れてしまった。過ぎてしまえばどうということはない。ぱらぱらめくってみたがきれいな仕上がりでわかりやすい。この手の本はみな似たようなものでなかなか特徴を出しにくいのだが、編集のかたが「昔からのおばあちゃんの知恵」にこだわって、そのあたりにちょっと特徴が出ているかもしれない。私自身は「おばあちゃんの知恵」にろくなものはないと思っていたので、ほんとにろくでもないのかどうかきちんと考える良い機会になった。

「こころの病」という章は児童精神科の方が監修している。当初は全部私と言うことだったのが、「不得意分野」ですので、とお断りした。精神科の診療トレーニングを受けていない小児科医が「文学的」に「こころの問題」にちょっかいを出すのもどうかなと常々思っている。まあこれは趣味の問題だと言えばそうだ。

発売は今週末ということなのでまだ書店にはならんでいない。ネット書店掲載されたらホームページの方にもリンクする予定。
同じような家庭医学書の監修を3冊続けてやることになった。どうしてお鉢が回ってくるのかよくわからないのだが、そろそろこの手の「監修」からは足を洗わないといけないなと思っている。

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