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2005.10.06

秋模様

残暑が去って数日。外来の患者さんはすっかり秋モードになった。

先週多かった溶連菌感染症がちょっと減り気味。咽頭結膜熱はしばらくなかったのが急に増えた。冬場の風邪の代表選手、RSウイルスによる気管支炎もでてきた。反対にとびひや手足口病、ヘルパンギーナといったところがすっかり陰をひそめた。
こういう中でちょっと気になるのが高熱の1歳前後の赤ちゃん。突発性発疹かなと思って血液検査をしたらびっくりするくらい白血球が増えていたり炎症反応のCRPという値が高くなっている。アデノウイルスは陰性で、抗生剤を点滴静注すると翌日には熱が下がっている。血液中の細菌培養検査で細菌は検出されないし、中耳炎や尿路感染症なども見つからない。さて何でしょう、というもの。見た目はさほど悪そうには見えないが、飲み薬の抗生剤をやめるととたんに再発熱する。やはり細菌感染だのだろうが、こういう正体不明というのが一番困る。

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