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2005.09.05

電子カルテ導入記その22

昨夜の大雨に引き続いて雨模様の天気。月曜にしてはヒマな一日。このヒマさに助けられて何とか電子カルテは運用できている。

夏休みが終わったとたんに溶連菌感染症がぽつりぽつりと増えている。治癒証明書が必要な感染症なので電子カルテからさっと住所氏名などがきちんと入った証明書を発行する。これは今まで用意していた名前や生年月日、病名を手書きやハンコで埋める証明書に比べて断然よろしい。控えもカルテに貼り込まれる。
診察デスクからハンコを追放したのはいいが、幼稚園や学校が決めた書式の証明書を持ってくる人も多い。こういう場合は仕方ないので必要なところは手書きであとでクリニックの横判と朱印を押してもらうことになる。まだこの流れが確立していないので、横判の押し忘れが一件あった。明日登園するというので、横判の部分は家族に書いてもらうことにした。治癒証明書なんて要らないという地域もたくさんある。こんなもの本当に必要かどうか、検討の余地がある。
電子カルテになってから何回目かの受診で、8月の病名は治癒、9月になって新しい病名のつく患者さんが2名いた。WINEStyleで前病名を「治癒」として新しい病名をつける。当然会計システムのORCAの方にも情報は伝わるはずだが、「治癒」情報が入ってないと言ってくる。そんなはずはないと思ったが、たまたまユーザーメーリングリストで同じことが出ているのを見つける。当月以前の「治癒」の情報は「伝わらない仕様」だという。ORCAの方で「治癒」を手作業で入れるというのが正解だそうだ。次のバージョンでは改善される予定というのだが、これまで誰も文句を言わなかったのだろうか。

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