« 24時間マラソン | トップページ | 消費税 »

2005.08.29

電子カルテ導入記その19

会計システムのORCAのインストラクターに来てもらって、受付会計事務のおさらいと、レセプト請求の予行演習をしてみる。8月半ばから並行入力したデータの検証。問題はいろいろ出てきた。

ORCAでレセプトを印刷してみる。印刷の前にいくつかのチェックがかかって変なレセプトを出さないような仕組みになっている。計算してみたレセプトの5%がチェックに引っかかった。本番なら目をむくところだ。
古い初診算定日が入力されているのに、8月になって慢性疾患(全部喘息だが)の初診を算定してあるのは全部ダメ。これを書き換えるのだが、この時点ではもうWINEStyleと連携するわけではない。WINEStyleとORCA両方で訂正しないといけない。WINEStyleでは改竄防止のために後になってからカルテの書き換えができない。病名や初診、再診を書き換えるとそこで新しく診察したカルテができてしまう。どうすればいいのか、Yさんに電話。病名欄だけ書き換えて「セット完了」しないで、ファイルメニューから「保存」だそうだ。うーん。
ORCAで書き換えた公費や保険の情報がWINEStyleでは書き換わらないことがある。これは「今、改善の要望を出してあります」ということだそうだ。ということは、これは今うちだけで起きているだけのことではない、、、どうしているんだろう余所では。
国保の負担割合が最初は全部「0割」になっている。これはデータの移行もれ。ここだけを一括して修正できないようなので、手作業でということだそうだ。
総括表などは返戻分も再入力してそのまま印刷すれば提出できる形にできる。これは、今使っているレセコンよりだいぶ賢い。ただし、ORCAの操作系がすごくわかりづらいので、次回の本番は皆さんでやってくださいね、と言われたらたぶんできない。もうしばらくインストラクターさんにはお付き合い頂かないと。

あ、それと、今朝WINEStyleがこけた。最初の3人が「検査あり・結果待ち」だったので途中のカルテを「ドック」に入れて4人目の診療を開始した。すると入力途中で「WINEStyleはデータベースへの書き込みに失敗しました。一度WINEStyleを終了させてください」などという警告がでた。結局4人分の当日のカルテデータがパア。最初から書き直そうにも、すでに紙カルテには記載していない。血液検査の結果が出てきて患者さんを呼びもどして、えーと、確か熱が長いので検査したのでしたよね?なんともしまらない。どうしたら落ちるのかの法則を知らないとこれからもやばい。

|

« 24時間マラソン | トップページ | 消費税 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4860/5698062

この記事へのトラックバック一覧です: 電子カルテ導入記その19:

« 24時間マラソン | トップページ | 消費税 »