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2005.07.04

熱中症講演第2弾

熱中症予防の講演会の2回目をやってきた。今度は校医をしていないが近くの中学。生徒でうちのクリニックにかかっている子どももいるだろう。5時限をつぶして3学年全員が体育館に集まる。前回のテレビ講演と違って直接反応が伝わるので話がつまらないとすぐにざわつく。

内容は前回とほとんど同じなのだが、やはり話が堅いので身を乗り出して聞くというようにならない。最初のつかみからちょっと滑ってしまったのでなかなかペースがつかめない。汗が出て体重が減るたとえ話で、力石徹の過酷な減量の話を予定外で出してしまったが、考えてみれば「明日のジョー」を知ってる中学生なんてほとんどいない。年配の先生しかわかってくれなかった。スポーツのための脱水症状というと水道の蛇口に針金を巻きつけて飲めないようにして、目だけぎらぎらとさせて汗を出している力石の姿を思い出すのだが、考えてみればむちゃくちゃな減量だ。
非科学的な根性論のスポーツ指導はだいぶ減ってはきたが、それでも長時間のハードなトレーニングへの信仰は残っている。熱中症への十分な対策とともに、体調不良を自覚したらすぐに休める雰囲気を作らないといけないことを強調した。
とにかく当初の予定よりずっと堅い話になってしまって、これはきちんと話を準備していなかったためだ。今後の反省としたい、と言っても、この手の講演は当分なしだな。

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