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2005.07.31

茶色の手の男

雑草と戦わねばならない緑の魔境に育ったせいか、どうも「緑」が苦手である。今の家もできるだけ地面が露出しないよう家の建っていないところの大半はコンクリートで、その上にウッドデッキを作った。で、そのウッドデッキの上にプランターボックスをおいて花や木を植えている。

それでも、隣家との境界は生け垣になっていて(ほんとはコンクリートのフェンスにでもしたかった)そこに笹やドクダミやその他訳のわからない雑草が生える。そこの雑草くらいならたまに刈り取ればいいのだが、笹はあちこちを這い回ってとんでもないところに顔を出す。ガレージの外壁に貼り付けてある石のタイルの隙間から笹の葉が出てくる。七夕ももうすぎたのでありがたくも何ともない。先の葉を切り取っても根も茎も残っていてゾンビのようによみがえる。根はどこにあるのか確認ができない。
先日知り合いに、そういうところは除草剤だと教えられた。そういう手があったか。ということでネット通販で購入。ラウンドアップという名前。
「ラウンドアップはアミノ酸系の除草剤。成分は非常に低毒性 の普通物で、人や動物もちろん、土や自然環境にやさしいため、安心してお使いいただけます。」と書いてあるがほんとかな。
噴霧用の器具もあるらしいのだが買ったのは原液だけ。それをファブリーズの空き瓶に移して25倍くらいの液を作って噴霧した。笹もドクダミも別に何ともないようだ。効果が現れるのに1-2週間というから当たり前だが、一緒に垣根のカキツバタも枯れたらどうしよう。ともあれ、除草剤は初体験なのである。
この家に越してきて一応人並みに「ガーデニング」というのをやってみようと、いろいろ植物を買ってきては植えた時期もあった。しかし、飽きっぽい性格で、いつの間にか水もやらなくなって、結局生き残るのは砂漠でも生き残れるようなものだけ。上手に植物を育てる人を「緑の手を持っている」というが私は「茶色の手を持つ男」なのである。それだけではない、今日からは除草剤の男でもあるのだ。なんか、ダース・ベーダーになった気分である。

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コメント

その後ラウンドアップの効き目はありましたか?我が家の狭い庭にも恐ろしい勢いで笹・つる日々草・どくだみ等が生い茂り、それらと格闘してたら私の肋骨にヒビが入ってしまいました。とほほ。熱湯ぶっかけ攻撃もあまり効果なかったですし、人体にあまり害のない除草剤なら試してみるのもいいかなと思いまして。なんだか除草剤っていうとベトナムの枯れ葉剤のイメージと重なっちゃって、今まで手が出なかったのですが・・・。かたおか先生のお宅の割れ目の笹はどうなったのですか〜?

投稿: はる | 2005.08.17 17:33

ラウンドアップとリアップ、作用が全く反対ですが、よく効きました。
ラウンドアップ散布後一週間でドクダミは全滅。2mほどにのびたタケニグサは根本でばっさり切って切り口に噴霧しました。ザマミロだ。タイルの間を這っているようなササも茶色の葉っぱになって見事枯れました。下草が全滅したので生け垣がすかすかになって見通しがよくなってしまったのは誤算でしたが。生け垣のサザンカは無事で、葉っぱにかからなければ枯れないようです。
ペットと土壌に優しいとかなんとか書いてありますが、どこまで信用していいのかわかりません。とりあえず生け垣を出入りする我が家のネコは大丈夫なようです。

投稿: 院長 | 2005.08.18 18:49

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