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2005.02.08

コンピュータにとって美とは何か

クリニックのWeb予約システムはゲートウェイマシンと呼ぶWindows機がやはりWindowsで動く電話予約システムと連動している。この二つのマシンで双方の予約情報を交換して重複予約をさける仕組みになっている。そのゲートウエイマシンが昨日から急にゴウゴウという音を立てるようになった。待合室まで響く大きな音。冷却ファンの音のようだがいったい何が起きたのか、システム自体は正常に動いている。

早速、今日の診療終了後に業者さんに点検に来てもらった。タワー型のコンピュータ本体を開けて見たらファンの固定がはずれて共振しているのだという。見てみるとちゃちなファンが回っている。はずしてみたら異音は止まった。取ってしまいましょうと業者のGさん。この本体、いわゆる「ショップメイド」のノーブランドパソコンである。ファンはCPUと電源と吸気口の3カ所にあって、吸気口のファンは要らないでしょうという。そんな要らないファンが何で付いているのか、取ったはいいが夏場が勝負ということだろうか。しげしげと中身を見渡すと、プラスチックの無粋な筐体にボードが無造作に刺さっているだけ。余計な隙間は多くて放熱にはいいかもしれないが結果としてばかでかいサイズになっている。こういう粗雑な器械を24時間連続運転していることに不安を感じてしまう。
何よりこのコンピュータ、美しくない。機能美というものを備えていない。あらゆる機能を凝縮したというところがないのだ。この「凝縮」というところが大事。PowerMac G4 Cubeが目の前にあるが、この筐体とファンレスで静かなこと。Mac miniはファンが付いているが静からしい。コンピュータは小さく静かになることを目指さないといけない。サイズにとらわれない自作機は設計が楽かもしれないが、ゴム紐のパンツと同じだ。

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